■ROLAND JV-2080
現在のメイン音源。 音のデパート的存在で、結構即戦力でインスピのくる音が多い。エフェクトの質が悪いのとDレンジが狭いのが少々難。ボードは増設済みで、セッション、オーケストラ、ビンテージシンセを搭載。
■ALESIS DM5
ドラム音源。808系や、ダンスナンバーで多用する打ち込み系の音が充実。クラブ系の音も少々あり、オールラウンドに使える。生音もD4よりリアルになっているが、D4にしかない生音もあるので、現在は併用して使っている。
■ALESIS D4
ドラム音源。生ドラム系の音がパワー感があって 爽快。エフェクト込みの素材もあって結構便利。 DM5と比べると硬くてタイトな感じ。
■EDIROL UM880
8in8outのMIDIパッチベイ兼USB MIDIインターフェイス。なんといっても"安い、簡単、気持ちいい!?"の三拍子揃ったパッチベイ。…と冗談はさておき、市販品のMIDIインターフェイスではこれ以上はないという万能タイプです。従来だと、MIDIインターフェイスなら、PCを接続しないとパッチ機能は使えなかったり、MIDIパッチベイだと、PCと接続できなかったりという不便さがありました。でも、このモデルの登場で、オンライン時はPCとのインターフェイスとして、オフライン時はハード単体のみで、MIDIパッチベイとして稼動するんです!。操作も簡単で、マニュアルいらずで、重宝してますね。音源とキーボード、PCが、この一台によって共有されています。
■ART TUBE MP Studio V3
真空管のマイクプリアンプです。マイクのプリアンプなんかでそんなに音が変わるもんか!!と思っていた筆者だが、Yサウンドの某友人tに勧められて視聴してびっくり。こんなに変わるのか!と(笑)速攻で、買いました。愛用すること三年余り。今回は、レベルメータ付、リミッター付のモデルに買い換えました。チューブってすごいですね。これ使うだけで、マイクの声が、超リアルになります。ボーカリストにもイチオシの品です。ちなみに真空管は、\1000程度で入手、交換できます。
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